
メルカリで届いた植物の梱包例④|綿・巻きダンボール・紙を使った上手な梱包

メルカリで植物を購入すると、出品者によって梱包方法がかなり違います。
今回は、実際に届いた植物の梱包を記録しておく第4回。
この出品者さんの梱包はかなり上手で、私自身も植物を発送することがあるので「これは見習いたい」と思った梱包でした。

今回使われていた梱包材
今回の荷物を開けてみると、ひとつの素材だけではなく、いくつかの梱包材を使い分けていました。
- 綿
- 巻きダンボール
- 紙
- 外箱
特に印象的だったのが、植物の柔らかい部分には綿を使い、その外側を巻きダンボールや紙で支えているところです。
植物は葉だけでなく、新芽や葉柄、茎など硬い梱包材が直接当たると傷みやすい部分があります。
そこへ柔らかい素材を使いながら、外側はしっかり固定する。かなり理にかなった組み合わせだと感じました。
巻きダンボールで植物の周囲を守る
巻きダンボールも使われていました。
普通の板状ダンボールと違い、植物の形に合わせて巻きやすいので、株の周囲に保護層を作りやすい素材です。
葉を完全に押し潰すのではなく、周囲に壁を作るような感覚で保護できるのが良さそうです。

面白かったのが天板の「中が見える穴」
さらに面白かったのが、箱の天板。
中の植物が見えるように穴が開けられていました。
植物の箱は外から見ると普通の荷物と区別がつきにくく、輸送中にどちら向きに扱われるかも完全にはコントロールできません。
中が少し見えることで、開封する前から植物が入っていることが分かります。
どこまで輸送時の扱いに影響するかは分かりませんが、「植物を送っている」ということを視覚的に伝える工夫として面白いと思いました。
紙も使って箱の中の動きを抑えている
空いた部分には紙も使われていました。
植物発送では葉を守るだけでなく、箱の中で鉢や株そのものが動かないようにすることも重要です。
いくら葉を丁寧に包んでも、輸送中に鉢ごと何度も動けば、葉や茎が箱の内側にぶつかります。
今回の梱包は、柔らかい素材で植物を守りながら、紙やダンボールで全体の動きを抑えるように考えられていました。
自分も植物を発送するので見習いたい
私は植物を購入するだけでなく、自分でも増殖した植物などを発送することがあります。
そのため、届いた植物を見ると株そのものだけでなく、「どうやって梱包しているのか」もかなり気になります。
今回の梱包は、単に頑丈にするのではなく、
柔らかく守る部分と、硬く固定する部分を使い分けている。
そこが特に上手だと感じました。
綿、巻きダンボール、紙、そして天板の穴。
全部をそのまま真似する必要はないと思いますが、植物発送をする側として取り入れられる部分はかなりありそうです。
まとめ|植物の梱包は届いた状態から学べる
今回届いた植物は、綿・巻きダンボール・紙を組み合わせ、さらに箱の天板に中が見える穴まで作られていました。
植物の梱包には正解がひとつあるわけではなく、植物の大きさや葉の硬さ、鉢の有無などによって最適な方法も変わります。
だからこそ、いろいろな出品者から植物を購入すると、植物だけでなく梱包方法そのものも勉強になります。
今回の梱包は、これまで届いた中でもかなり参考になった一例でした。






