フィロデンドロン
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普通のセロームに混ざっていた斑入りのようなミューテーション|3株中2株に発生

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普通のセロームとして育てている株の中に、斑入りのような葉を出すミューテーションが現れました。

しかも今回は1株だけではなく、3株中2株に同じような傾向が見られています。偶然にしては面白い現象なので、今後の変化を含めて記録しておきます。

普通のセロームに現れた斑入りのようなミューテーション

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普通のセロームから斑入りのような葉が出た

もともとは斑入り品種として入手したものではなく、普通の緑葉のセロームです。

ところが一部の葉に、葉緑素が抜けたような明るい部分が現れ、見た目は斑入り株にかなり近い状態になりました。

セロームの葉に現れた斑入り状の模様

3株中2株で同じ傾向

今回特に興味深いのは、育てている3株のうち2株で斑入りのような葉が確認できたことです。

ただし、その後の動きは2株で異なりました。

一方の株は新しい葉が普通の緑葉に戻り、斑入り状の表現は継続しませんでした。もう一方は現在も同じ特徴を持つ葉を出し続けています。

ミューテーションが見られるセロームの株

一時的な変化か、固定できる枝変わりなのか

現時点では、この模様が遺伝的・組織的な変異による安定した斑入りなのか、栽培環境などによって一時的に現れた葉色の変化なのかは断定できません。

特に1株はすでに普通の緑葉へ戻っているため、見た目だけで「斑入りセロームが出た」と決めつけるのは早そうです。

斑入り状の特徴が続いているセロームの葉

もう1株では斑入り状の葉が継続中

一方、もう1株では新しい葉にも斑入りのような表現が続いています。

今後さらに数枚の葉を展開しても同じ特徴が続くのか、茎や成長点にも色の違いが確認できるのかを観察したいところです。

特徴が長期間維持されれば、単発の葉色変化とは違う可能性も見えてきます。

斑入り状のミューテーションが継続するセローム

斑入り植物は「次の葉」を見るのが面白い

斑入りや枝変わりのような表現は、1枚の葉だけではその後どうなるか分かりません。今回のセロームのように、次の葉で普通に戻る株もあれば、複数枚にわたって特徴が続く株もあります。

以前、フィロデンドロンの記事でも、斑入り株の変化や成長を実株で記録しています。

また、スキンダプサスでも枝変わりやミューテーション由来の斑入りが多く流通しており、こうした「変異が次の葉にも続くか」という観察はアロイド栽培の面白い部分です。

この株は継続して追跡する

今回の5枚の写真は、普通のセロームに斑入り状の変化が現れた時点の記録です。

特に現在も特徴が続いている1株は、この先も同じ葉を出し続けるのか非常に気になります。数枚先まで継続した場合は、今回の2598〜2602と比較して改めて記録します。

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フィカス・アロイドを育てて記録する人
珍しい観葉植物を実際に育てながら、フィカス・モンステラ・フィロデンドロンなどのアロイドを中心に、成長記録・比較・増やし方をまとめています。 流通名だけでは分かりにくい植物も、実株の写真と栽培経験をもとに紹介しています。
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