
普通のベンジャミンってどんな葉?店頭で見つけたスタンダードなフィカス・ベンジャミナ

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お店でフィカス・ベンジャミナ(ベンジャミン)を見つけました。斑入りや葉色の違う園芸品種ではなく、見たところスタンダードな緑葉タイプに見える株です。
ベンジャミンは品種が多いので、逆に「普通のベンジャミンってどんな葉だった?」と比較するときの基準になる株でもあります。

ベンジャミナの基本種はFicus benjamina
ベンジャミナの学名はFicus benjamina L.。KewのPlants of the World Onlineでも現在の受容種で、熱帯・亜熱帯アジアからオーストラリア北部まで広く自生する樹木です。
資料では葉は光沢のある卵形〜やや細長い形で、先端が急に細く尖る特徴が記載されています。観葉植物として小さな鉢で見ることが多いですが、本来は樹木になるフィカスです。

斑入りや園芸品種を比べると「普通のベンジャミン」も面白い
ベンジャミナには斑入りや葉色・葉形の異なる園芸品種が多数流通しています。そのためスタンダードな緑葉株は派手さこそありませんが、品種比較では重要な基準になります。
以前の記事では斑入りベンジャミンと斑入りガジュマルの違いも実物をもとに比較しました。今回のような緑葉のベンジャミナも記録しておくと、斑入りタイプとの葉形や枝ぶりの比較がしやすくなります。
品種名が付いていない株は無理に決めない
今回の店舗株はスタンダードなベンジャミナに見えますが、写真だけから特定の園芸品種名まで断定はしません。店頭での品種表示が確認できない場合は、Ficus benjaminaの緑葉タイプとして記録しておくのが安全です。
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