
セブブルーを登らせたらついに葉が割れた|穴あきから切れ込みへ変化

我が家で育てているモンステラ・デリシオーサ ‘タイコンステレーション’、通称タイコンです。
この株は小さな苗から育て始めたものではありません。
購入したときは、元の茎がかなり太いカット株でした。
そこから約2年。現在では葉もかなり大きくなり、我が家のタイコンの中でもかなり迫力のある株へ成長しています。

タイコンは穴がよく入る印象
タイコンを育てていて感じる特徴のひとつが、葉に穴(フェネストレーション)がよく入ることです。
もちろんモンステラ・デリシオーサは個体差もありますし、株の成熟度や栽培環境によっても葉の形は変化します。
それでも私が実際に育ててきた印象では、タイコンは比較的しっかりと穴が現れやすいように感じています。
さすがに穴の多さで知られるマクロコズムほどではありませんが、大きく育ったタイコンの葉には内側にも穴が増え、かなりモンステラらしい迫力のある葉になります。

極太の茎のカットを購入して約2年
このタイコンで特に記録しておきたいのが、購入時の状態です。
購入したのはかなり太い茎を持ったカット株でした。
そこから我が家で約2年間育て、現在の大きさまで成長しています。
同じモンステラでも、小さな苗からスタートした株とは大きくなるスピードが違うように感じます。
モンステラは元の茎が太いと巨大化しやすい?
これは私が複数のモンステラを育てていて感じていることですが、元の茎が太いカット株は、その後も大きな葉へ移行しやすい印象があります。
もちろん、「茎が太ければ必ず巨大化する」と断定できるものではありません。
太い茎のカットは、そもそも成熟した大株から取られていることが多いため、元になった株の成熟度や蓄えられた養分、発根後の根量など、複数の要素が関係している可能性があります。
それでも、小苗から何年もかけて葉をサイズアップさせる方法とは別に、成熟した太い茎のカットからスタートすることは、大きなモンステラを育てたい場合に面白い選択肢だと感じています。
カット苗でも「元株の成熟度」は重要かもしれない
モンステラは成長に伴って、葉が大きくなり、切れ込みが深くなり、さらに葉の内側にも穴が増えていきます。
そのため、同じタイコンでも小さな組織培養苗から育てる場合と、成熟した株の太い茎から育てる場合では、成長過程に違いが出ても不思議ではありません。
今回の株は、「極太のカット株から約2年でここまで巨大化した」というひとつの実例として記録しておきます。
さらにどこまで巨大化するか育ててみる
すでにかなり大きくなっていますが、モンステラは環境が合えばさらに葉をサイズアップさせていきます。
今後も新しい葉がどこまで大きくなるのか、穴の数がさらに増えていくのか観察していきます。
また、我が家にはほかにもモンステラがあるので、小苗から育てた株と太い茎のカットから育てた株で、その後の巨大化にどの程度違いが出るのかも比較していきたいと思います。
植物名:モンステラ・デリシオーサ ‘タイコンステレーション’
通称:タイコン
スタート:成熟株由来と思われる極太の茎のカット株
栽培期間:約2年
現在:大型化し、葉に多数のフェネストレーションを確認
栽培メモ:モンステラは元の茎が太いカットほど、その後の葉も大型化しやすい印象あり










