
エピプレムナム・ピナツム ‘イエロー’を育てる|ミントのような葉も出る海外ナーセリー株

エピプレムナム・ピナツムには、葉色や斑の入り方が異なるさまざまなタイプが流通しています。
今回紹介するのは、「エピプレムナム・ピナツム イエロー」として入手した株です。
海外ナーセリーが出店していたイベントで購入したもので、「イエロー」という名前ながら、実際に育てているとミント系の斑入りを思わせるような淡い葉を展開することがあります。

海外ナーセリーからイベントで購入
この株は国内の一般的な園芸店で購入したものではなく、海外ナーセリーが参加していたイベントで入手しました。
購入時の名称はエピプレムナム・ピナツム イエロー。
珍しいアロイドでは、海外ナーセリー独自の名称や流通名が付けられていることもあります。そのため、ここでは「イエロー」という名称を正式な園芸品種名とは断定せず、私が購入した際に付いていた流通名として記録しておきます。
「イエロー」だけどミントのような葉も出る

実際に育てていて面白いのが、新しく出てくる葉の色です。
名前だけなら黄色味の強い葉を想像しますが、この株では白っぽい緑や淡いグリーンが混ざった、ミント系の植物を思わせる葉が出ることがあります。
単純な黄色葉というより、グリーンから淡い色までが混ざり合うことで、少しくすんだような独特の発色になります。
新葉が開くまで次にどんな色が出るか分かりにくいところも、この株を育てる面白さです。
葉によって色の印象が変わる

一枚だけを見ていると、この植物の特徴は少し分かりにくいかもしれません。
複数の葉を見比べると、それぞれ色の出方が異なり、「イエロー」という名前だけでは表現しきれない葉色をしています。
こうした葉ごとの発色の違いを観察できることが、カラーリーフ系のエピプレムナムを育てる楽しみのひとつです。
ピナツムなので大きく育てた姿も見てみたい
ベースとなるエピプレムナム・ピナツムは、登攀させて成熟すると幼株とはかなり違った葉姿を見せる植物です。
小さい葉の色を楽しむだけでなく、支柱などへ登らせながら大きく育て、この独特な葉色を保ったままどんな成熟葉になるのかも観察したいところです。
アロイドは幼株だけでは分からないことが多く、数年育てて初めてその株の面白さが見えてくることがあります。
まとめ|名前以上に葉色が面白いピナツム
エピプレムナム・ピナツム イエローは、海外ナーセリーからイベントで購入した株です。
「イエロー」という名称ですが、実際に育ててみるとミント系の斑入りを思わせる淡い色合いの葉を出すことがありました。
流通量や名称の位置づけについてはまだ分からない部分もありますが、だからこそ実際の株を育てながら、葉色や成熟後の姿を記録していきたいエピプレムナムです。










