
マドカズラのモスポールが半年足らずで天井到達|茎はアスパラガス級、やはりアロイドは根量が大事

記録を始めた2月からモスポールに登らせて育てていたマドカズラが、ついに天井付近まで到達しました。
登らせた株の全体像は、マドカズラをモスポールで育てた記録でも紹介しています。

まだ半年も経っていないのに、ここまで伸びるとは思っていませんでした。
しかも、ただ長く伸びただけではありません。
茎そのものもかなり太くなっていて、見た目の感覚としてはアスパラガスのような太さがあります。
成長記録で確認できたこと・測っていないこと
| 開始時期 | 元記事では2月から管理と記録。写真の撮影日や厳密な経過日数は本文に残っていない |
|---|---|
| 経過 | 元記事の記録では半年足らずで天井付近へ到達 |
| 茎の変化 | アスパラガスを思わせる太さになったという筆者の観察。直径の実測値ではない |
| 根の観察 | 節から気根を出し、モスポールへ伸びる姿を確認 |
| 原因の評価 | 根量の重要性を感じたが、根量だけを変えた比較試験や根の重量測定はしていない |
同じ記録を取るなら、高さ以外も残す
追跡するときは撮影日と支柱の高さに加え、同じ位置の茎の太さ、節間、新葉の大きさ、支柱内の根を記録すると変化を比較しやすくなります。光や給水方法も一緒に残せば、伸びた長さだけで管理を評価せずに済みます。これは今後の観察方法の提案で、未測定の値を補ったものではありません。
水苔の管理はモスポールへの点滴式給水でも試しています。根の動きと水の回り方を合わせて観察したいところです。
モスポールに登らせるとマドカズラは一気に変わる
マドカズラは垂らして育てることもできますが、今回の株はモスポールにしっかり登らせています。
節ごとに気根を出しながら上へ上へと進み、気づけば天井まで届いていました。
我が家では記録を始めた2月からこの状態で育てているので、半年足らずでここまで成長したことになります。
成長速度だけでなく、茎の太さまで大きく変わったのが印象的でした。
茎がアスパラガスのように太くなった
今回特に驚いたのが茎の太さです。
細いツルがただ長く伸びているというより、節を重ねるごとにしっかりとした茎になっています。
手元で見た印象では、アスパラガスを思わせるほどの太さがあります。
葉だけでなく、茎そのものに勢いがあるので、株全体としてかなり充実しているように見えます。
やはりアロイドは「根量」が大事だと思う
今回の成長を見ていて、改めて感じたのがアロイドは根量が大事ということです。
モスポールに登らせると、鉢の中の根だけではなく、節から出た気根もポール側へ伸びていきます。
その結果、株を支える根の量そのものが増えていきます。
もちろん光、水、温度なども成長には関係しますが、我が家でいろいろなアロイドを育てていると、根をしっかり張れている株ほど葉や茎の成長にも勢いが出やすいと感じます。
特に登る性質のあるアロイドは、単に支柱へ固定するだけではなく、気根まで使える環境を作ることがかなり重要なのかもしれません。
高さよりも「太さ」が成長の証拠かもしれない
植物が天井まで届くと、どうしても「何メートル伸びた」という高さに目が行きます。
ただ、今回のマドカズラでは、それ以上に茎が太くなっていることの方が面白く感じました。
単なる徒長であれば、細い茎のまま間延びして伸びることもあります。
今回の株は茎自体が太く、節ごとに気根も出しながら成長しています。
モスポールを登りながら株そのものが充実していった結果なのだと思います。
問題は、もう上がないこと
ここまで成長してくれたのはうれしいのですが、ひとつ問題があります。
もう上がありません。
モスポールの先はほぼ天井です。
このまま横へ這わせるのか、切り戻して仕立て直すのか、それとも別の方法でさらに登らせるのか。
成長が速い株ほど、次の仕立て方まで考えておく必要があります。
まとめ
記録を始めた2月からモスポールに登らせて育てたマドカズラは、半年足らずで天井付近まで到達しました。
- 半年足らずで天井付近まで成長
- 茎はアスパラガスのように太い
- 節から気根を出しながらモスポールを登った
- 根量が増えることで株全体の成長にも勢いが出たように感じる
アロイドを大きく育てたいなら、葉だけを見るのではなく、まず根をどれだけ充実させられるか。
今回のマドカズラを見ても、やはり「アロイドは根量」という考えはかなり大事だと思います。









