
スパティフィラム・センセーションとは?店頭で見つけた大型になるスパティフィラム

お店でスパティフィラム・センセーションを見つけました。
一般的なスパティフィラムと比べて葉が大きく、株全体にもかなり存在感があります。小型のスパティフィラムを見慣れていると、同じ仲間とは思えないほど大型感のあるタイプです。

センセーションの基本情報
| 園芸名 | Spathiphyllum ‘Sensation’/サトイモ科 |
|---|---|
| 成長型 | 株元から葉を出す多年草。つるを支柱に登らせる種類ではない |
| 葉 | 濃緑の大きな葉。葉脈に沿った凹凸が目立つ |
| 資料の高さ | フロリダ大学の資料では約4フィート(約1.2m)に達する例 |
| 掲載株 | 園芸店で見た株。自宅での長期栽培記録ではない |
| 似た名 | 同じ資料にSensation-Miniも掲載。小さい鉢だけでMiniとは判断しない |
葉とサイズはフロリダ大学の栽培資料を参照。これは2003年当時の生産資料で、現在の日本の流通量を示すものではありません。
スパティフィラム・センセーションとは?
センセーションは、大型に育つスパティフィラムとして流通している園芸タイプです。スパティフィラムらしい濃い緑色の葉を持ちながら、葉そのものが大きく、葉脈による凹凸も目立ちます。
コンパクトな鉢物として見かけることの多いスパティフィラムとは印象がかなり違い、葉を観賞する大型のアロイドとしても魅力があります。

普通のスパティフィラムとの違いは葉の存在感
店頭で見てまず分かりやすかったのが葉のサイズです。センセーションは大きく育つタイプなので、株が充実すると一枚一枚の葉が強い存在感を持つようになります。
スパティフィラムというと白い仏炎苞を楽しむ植物というイメージも強いですが、センセーションは花がない時期でも大きな葉そのものを楽しめるのが面白いところです。

大きな葉がしおれたら、まず用土の状態を確認
同大学の資料では、水切れと、湿り続けて根が傷んだ場合の両方でしおれが起きると説明しています。葉が垂れたときは用土と根の様子を確かめ、水不足だけを前提に対処しないようにします。この店頭株に症状があったという意味ではありません。
葉に斑がある別タイプは、所有して育てているダイヤモンドやオーレアバリエガータの店頭株と比較できます。
大型のアロイドが好きなら気になるスパティフィラム
モンステラや大型フィロデンドロンのように、葉の大きさや株姿を楽しみたい人にもセンセーションは面白い存在です。
今回は店舗で見かけた株の記録ですが、さらに大きく育ったセンセーションを見つけたら、葉のサイズや一般的なスパティフィラムとの違いも比較してみたいと思います。










