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バールマルクス・フレームの葉が割れない?茎が急に太くなったので成長を観察

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バールマルクス・フレームを育てている人の投稿をSNSで見ていると、意外とよく見かけるのが「葉がなかなか割れない」という話です。

成熟したバールマルクス・フレームといえば、細長い葉が深く切れ込み、まるで炎や骨格のような独特の姿になるモンステラです。しかし小さな株を購入すると、最初は笹の葉のような細長い一枚葉。「本当にあの姿になるの?」と思うくらい、成熟株とは雰囲気が違います。

我が家でもバールマルクス・フレームを育てていますが、今回その成長途中でかなり面白い変化がありました。

茎が、あるところから急に太くなったのです。

バールマルクス・フレームの茎の太さを観察

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現在の株で確認できた成長

入手・流通名 モンステラ・バールマルクス・フレーム
確認できたこと 一本の株の、ある節を境に茎が明らかに太くなった
数値の記録 茎径を測定した記録はない
まだ分からないこと 茎が太くなった後、どの葉から深い切れ込みが現れるか
今後の比較 同じ節の茎径、新しく展開した葉の大きさと切れ込み、支柱への付着を写真で追う

茎の変化と葉の変化を別に記録すると、「太くなった」と「次の葉が割れた」を混同せずに追えます。現段階では、必要な茎の太さや切れ込みが出るまでの日数は決められません。

バールマルクス・フレームは最初から葉が割れているわけではない

バールマルクス・フレームは、園芸上は Monstera sp. ‘Burle Marx’s Flame’ として扱われているモンステラです。

幼い葉は切れ込みのない葉から始まり、成熟するにつれて深く羽状に切れ込み、細長い裂片が大きく離れた特徴的な葉になります。

つまり、小さな株の葉が割れていないこと自体は不思議ではありません。

実際、SNSを見ていても、細長い葉を何枚も展開しているのに切れ込みがなかなか入らない株をよく見かけます。成熟株の写真だけを知っていると少し不安になりますが、バールマルクス・フレームは成長に伴って葉形が大きく変化する植物です。

気になったのは「葉」よりも茎の太さ

今回注目したのは葉の大きさではなく、茎です。

株を横から観察していると、それまで比較的細かった茎が、ある節を境に明らかに太くなっていました。

バールマルクス・フレームの茎が途中から太くなった様子

写真で見ると、同じ一本の株なのに茎の太さがずっと一定ではないことが分かります。

植物は毎回まったく同じサイズの葉や茎を作るわけではありません。成長条件が整い、株自体が大きくなっていく過程では、新しく作られる節や葉が一段階大きくなることがあります。

今回のバールマルクス・フレームでは、その変化が特に茎に分かりやすく現れました。

茎が太くなることと葉が割れることは関係する?

ここからは、実際に育てながら感じていることです。

バールマルクス・フレームの葉を割れさせるために「茎を太くすればいい」と単純に断定することはできません。光量、根の状態、登攀できる環境、栄養状態など複数の条件が成長に関係しているはずです。

ただ、成熟した葉を作れる株になるということは、植物全体も幼い状態から次の成長段階へ進んでいくということです。

今回、我が家の株ではその途中で新しく作られる茎が急に太くなる変化が確認できました。

太く成長したバールマルクス・フレームの茎

葉だけを見ていると「まだ割れない」と思ってしまいますが、茎を見ると株そのものは着実に変化しています。

もしかするとバールマルクス・フレームを育てるときは、葉の切れ込みだけではなく、茎がどのくらい太くなってきたかも成熟度を観察する一つのポイントになるのかもしれません。

モンステラは成長すると葉形が突然変わることがある

これはバールマルクス・フレームだけの話ではありません。

以前育てた「葉が割れないモンステラ」も、長期間ほとんど切れ込みのない状態が続いていました。しかし育て続けた結果、最終的には葉が割れました。

その記録はこちらの記事にまとめています。

『割れないモンステラ』を育てた結果……結局は割れた|葉の切れ込みは固定される?

モンステラを長く育てていると、昨日までの延長線上で少しずつ大きくなるだけではなく、あるタイミングから葉や茎の姿が一段階変わったように感じることがあります。

今回のバールマルクス・フレームの茎も、まさにそんな変化でした。

これから葉がどう変化するか追ってみる

別の流通株では、モンステラsp.エクアドルの茎と穴のある葉の記録もあります。種が確定していない株同士なので同じ成熟条件を当てはめず、株ごとに葉と茎の変化を追います。

今回の段階では「茎が太くなったから次の葉が必ず深く割れる」とまでは言えません。

むしろ面白いのはここからです。

茎が太くなったあとに展開する葉で切れ込みが増えるのか。それとも、しばらくは細長い全縁葉が続くのか。今後の葉を写真に残して追っていきます。

バールマルクス・フレームを育てていて「いつまで経っても笹みたいな葉のまま」と感じている人は、葉だけではなく茎の太さも見比べてみると、株が成熟へ向かっている変化を見つけられるかもしれません。

この株については、特徴的な切れ込みが出たタイミングでも改めて記録したいと思います。


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フィカス・アロイドを育てて記録する人
珍しい観葉植物を実際に育てながら、フィカス・モンステラ・フィロデンドロンなどのアロイドを中心に、成長記録・比較・増やし方をまとめています。 流通名だけでは分かりにくい植物も、実株の写真と栽培経験をもとに紹介しています。
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