
シンゴニウム・ピンクアリュージョンの特徴と育て方|淡いピンクの葉を観察

我が家で育てているシンゴニウム・ピンクアリュージョンです。
シンゴニウムにはピンク系の品種がかなり多くありますが、ピンクアリュージョンは淡いピンク色とグリーンが混ざる葉が魅力的な品種です。
派手な斑入りとはまた違い、葉全体がやわらかい色合いになるのが特徴。新しい葉が次々に展開すると、株全体が明るい雰囲気になります。

ピンクアリュージョンの植物データ
| 園芸名 | Syngonium podophyllum ‘Pink Allusion’/サトイモ科 |
|---|---|
| 成長型 | 常緑のつる性植物。幼株の姿から茎が伸びていく |
| 葉 | 淡いピンクと緑。自宅の株では葉ごとに濃淡がある |
| 光と用土 | 明るい間接光と、適度な水分を保てる水はけのよい用土 |
| 仕立て方 | 支柱を使って登らせるか、垂らして育てる |
| 増やし方 | 茎の節や芽を含む挿し木。葉身だけを切り取る方法ではない |
品種名、生育型、一般管理はRHSのPink Allusionの資料を参照。色の濃淡については自宅で育てる株の観察です。
ピンク色の葉が魅力のシンゴニウム
ピンクアリュージョンでまず目を引くのは、やはり葉の色です。
グリーン一色ではなく、葉にピンク系の色が入り、一般的な緑葉のシンゴニウムとはかなり違った印象になります。
シンゴニウムはピンク系だけでも複数の流通品種があるため、名前だけでは違いが分かりにくいことがあります。
そのため、この記事では実際に「ピンクアリュージョン」として入手して育てている株の葉姿を記録しておきます。

葉によって色の出方も少しずつ違う
実際の株を見ていると、すべての葉がまったく同じ色になるわけではありません。
葉によってピンクの強さやグリーンの残り方に違いがあり、それが株全体の表情にもなっています。
また、新しく展開したばかりの葉と時間が経った葉では色の見え方が変化することもあるため、成長を追って観察するのも面白いところです。
ピンク系シンゴニウムは名前が多くてややこしい

シンゴニウムを集めていると難しいのが、似た葉色を持つ品種が非常に多いことです。
ピンク系だけでもさまざまな名前で流通しており、株の状態や栽培環境によって葉色も変化するため、写真だけで品種を判断するのが難しい場合があります。
今回の株についても、購入・流通時の名称である「ピンクアリュージョン」として記録します。
ピンク系の株を比べるときは模様と販売記録を分ける
ピンクスポットの所有株は、ピンク色の上に濃いスポットが入り、葉の少ない長い茎を伸ばしました。一方ピンクパーフェクションの記事は、ホームセンターで購入した価格と店頭流通を主題にしています。名前の響きだけで同じ系統にはまとめません。
写真の色を比べるなら葉齢と照明も残したいところです。明るく写った1枚だけで品種の差と撮影条件の差は分けられません。
成長後の葉姿も観察していく
シンゴニウムは成長すると、幼い株の頃とは葉の大きさや形が変わっていきます。
このピンクアリュージョンも、今後さらに育てたときにピンクの発色や葉形がどう変化していくのか観察していきたいと思います。
また、ほかのピンク系シンゴニウムを入手した場合には、実株を並べて葉色や模様の違いも比較してみます。
植物名:シンゴニウム・ピンクアリュージョン
流通名:Pink Allusion
属:シンゴニウム属(Syngonium)
特徴:ピンクとグリーンが混ざる葉色
栽培:自宅栽培株










