
オブリクア「ペルー・ジャイアント」の長い新葉|展開前のドリルを実株で観察

我が家で育てているモンステラ・オブリクア・ペルー・ジャイアントから、新しい葉が上がってきました。
ただ、今回気になったのは葉が開いたあとの姿ではありません。
新葉が開く前の、いわゆる「ドリル」の状態がとにかく長い。
オブリクアの新葉が伸びてくる姿は何度も見ていますが、ペルー・ジャイアントという名前で育てているこの株は、新しいドリルの時点ですでにかなりの長さがあります。

今回の新葉記録で確認できる範囲
| 所有株の入手名 | オブリクア・ペルー・ジャイアント |
|---|---|
| 現在の段階 | 葉が開く前。巻いた新葉が長く伸びている |
| 画像で比較できること | 新葉の巻いた姿と、その時点での株の様子 |
| まだ確認していないこと | 展開後の葉の寸法・穴・成熟時の最大葉サイズ |
| 名称の扱い | 「Giant」は入手時の呼び名。正式な種以下の分類や産地の証明ではない |
Kew掲載のオブリクアの形態記載は、同種に無孔葉から有孔葉まで幅があることを説明します。ただしこの資料によって、写真の株がオブリクアの特定フォームだと認定されたわけではありません。
新しいドリルがとにかく長い
モンステラの新葉は、最初は細く巻かれた状態で伸びてきて、その後ゆっくりと展開していきます。
アロイドを育てていると、この巻いた状態を見て「ドリル」と呼ぶことがあります。
今回のペルー・ジャイアントは、このドリル部分がかなり長く伸びています。
まだ葉が完全に展開していないため最終的な葉の大きさは分かりませんが、この長さを見ると、どんな葉が開くのか期待してしまいます。

「ペルー・ジャイアント」はどこまで大きくなる?
この株はオブリクア・ペルー・ジャイアントという名称で育てている個体です。
オブリクアは流通名や産地名、タイプ名などが混在しやすく、「ジャイアント」という名称だけから通常のペルーとは別の分類群だと断定することはできません。
そのため、この記事でも植物学的に別種・別品種であるという意味ではなく、入手・流通時の名称として「ペルー・ジャイアント」と記録しています。
ただ、実際に育てている株でこれだけ長い新葉が出てくると、「ジャイアント」と呼ばれている株が成熟するとどのような姿になるのかは非常に興味深いところです。
葉が展開したときに測る項目
葉が開いたら、葉身の縦横と穴の位置、茎の太さを同じ株で記録すると、購入時の「Giant」という呼び名と実際の姿を分けて考えられます。実際に展開した結果はまだ本文にありません。
通常のペルー株と、このジャイアント株の茎・細かな根の比較には、ドリル以外の所有株の観察をまとめています。流通している各タイプの位置付けはオブリクアの比較記事で整理しています。
葉が開いたら通常のオブリクア・ペルーとも比較したい
新葉は、ドリルの長さだけで最終的な葉身サイズを正確に判断できるものではありません。
今回の葉が完全に展開したら、葉の縦横のサイズだけでなく、穴の入り方や葉身の残り方、これまでに出た葉とのサイズ差も比較してみたいと思います。
我が家ではオブリクア系を複数育てているので、今後は通常のペルーとして流通する株とも実株で比較していく予定です。
まずはこの異様に長いドリルが、最終的にどんな一枚になるのか。葉が開くまで引き続き記録します。
植物名:モンステラ・オブリクア・ペルー・ジャイアント
名称:入手・流通時名称
今回の観察:新葉のドリルが非常に長く伸びた
今後:展開後の葉サイズ・穴・葉形を記録予定









