
アサヒゴムを真夏に取り木|暑い8月は実はフィカスの取り木に適期?

フィカス・エラスティカの斑入り品種、アサヒゴム(フィカス・エラスティカ ‘アサヒ’)を取り木しました。
環状剥皮の作業については、ピーラーで樹皮を剥いだ実践記録に写真付きでまとめています。
作業したのは暑さの厳しい時期。
これだけ暑いと「取り木には暑すぎるのでは?」と思っていたのですが、フィカスに非常に詳しい方に聞いたところ、むしろ今は取り木にいい季節とのこと。
実際、少し前に取り木したジャワゴムではわずか2週間ほどで発根しているので、今回はアサヒゴムでも試してみます。
今回の取り木記録
| 対象 | アサヒゴムとして育てているフィカス・エラスティカの斑入り株 |
|---|---|
| 方法 | 親株につけた枝を処理し、水苔と取り木ボールで包む |
| 実施時期 | 元記事で記録した真夏の作業 |
| アサヒゴムの結果 | 取り木を仕掛けた段階。発根日数・切り離し後の結果は未記録 |
| 比較した実体験 | 別のジャワゴムでは約2週間で発根を確認 |
アサヒゴムを取り木する

アサヒゴムは、フィカス・エラスティカの斑入り品種です。
今回は枝をそのまま切って挿し木にするのではなく、親株につながった状態で発根させる「取り木」で増やします。
取り木なら、発根するまで親株から水分や養分を受け取れるため、枝を切り離してから発根を待つ挿し木とは少し違った増やし方ができます。
暑い時期でもフィカスの取り木にはいいらしい
今回ちょっと意外だったのが取り木をする季節です。
真夏の暑さを見ると、植物を切ったり発根させたりするには厳しい時期に思えます。
ところが、フィカスの栽培に非常に詳しい方に聞いてみると、気温が高くフィカスが活発に成長している時期は、取り木にも向いているとのことでした。
もちろん猛暑なら乾燥や水切れには注意が必要ですが、「暑いから取り木できない」というわけではないようです。
実際にジャワゴムは2週間で発根した
そして、この話には我が家でも思い当たる実例があります。
少し前にジャワゴムを同じように取り木したところ、約2週間で発根を確認できました。
想像していたよりかなり早い発根でした。
気温が高く、フィカス自体の成長が活発な時期だったことも、この速さに関係しているのかもしれません。
今回のアサヒゴムでも同じようなスピードで根が出るのか、比較してみたいところです。
アサヒゴムの枝に取り木を仕掛ける

取り木では、発根させたい位置に処理をして、その部分を湿らせた水苔などで包みます。
あとは乾燥させないように管理しながら、内部に根が伸びてくるのを待ちます。

取り木の時期と、切り離す判断
RHSの観賞用フィカスのガイドは、ゴムノキなどの取り木を春または夏の終わりに行う方法を紹介しています。今回の真夏の実践は我が家の条件での試みであり、「暑いほど早く発根する」という一般則にはしていません。
RHSの取り木解説では湿らせた水苔で処理部分を包み、根ができてから切り離します。ジャワゴムで記録した2週間を期限にせず、アサヒゴム自身の根の伸びを確認して判断します。
アサヒゴムは何日で発根する?
今回はまだ取り木を仕掛けた段階なので、結果はこれからです。
すでにジャワゴムでは約2週間というかなり早い発根を確認できています。
同じフィカスでも品種や枝の状態によって発根速度に差が出るのか、それともアサヒゴムも真夏なら短期間で発根するのか。
発根を確認できたら、実際に何日かかったのか追記します。
まとめ
暑い時期は植物の作業を避けた方がいいイメージもありますが、フィカスの取り木については必ずしもそうではないようです。
実際、我が家のジャワゴムは暑い時期の取り木で約2週間で発根しました。
今回はアサヒゴムでも同じ条件で取り木を開始。
フィカスが活発に動く季節を利用するとどのくらい早く発根するのか、引き続き観察していきます。
取り木部分に根が見えてきたら、その後の切り離しと鉢上げまで記録する予定です。









